前にお取引のあったクライアントさまより、以前よりいい条件でお話をいただいた。
初心者だった私を育ててくださった方で今でも感謝しているけど、また書かせていただけるとわかって死ぬほど嬉しい。
あのころより絶対今の記事の方がいいと思っていただきたい。
頑張るでよ・・・！— ヒロ (@hiro_parallel00) 2017年5月19日
おそらく、ランサーズとCWの評価欄をチェックしたんだと思うけど、「今でも頑張っていらっしゃるんですね」って言葉があったのは泣いた・・・。
やっぱり「継続こそ力なり」だねぇ、こんな形でも見てもらえるんだなぁ。
あぁ、出会いはご縁だ。— ヒロ (@hiro_parallel00) 2017年5月19日
以前、「ランサーズ」でお仕事をご依頼いただいていたクライアントさまから、久しぶりにご連絡をいただいた。
またライティングの仕事を頼みたいという内容で、以前と文字数は同じだけど記事単価が上がっていた。
思い出していただけた喜び、前回より良い条件で執筆できる喜び、ライターとして本当にありがたい。
中でも嬉しかったのは、
「今でも頑張っていらっしゃるんですね」
というお言葉。
おそらく評価欄に目を通されたんだろうと思うけど、幸いにも星は5つのままを保っている。
今月も良い評価をいただいていて、クライアントさんのコメントも読んでくださったのだろうか。
評価された日が最近、っていうのは、仕事を受注している証のようなものだから、発注する側からすれば「頼みやすい」のだと思う。
ここでの記録でしか、どんな活動をしているか知ることができない。
最近までどんな案件を請けていたか、どんな評価をされているかっていうのは、再び仕事を頼みたいと思ったときにとても重要になる。
幸運だったのは、ずっと継続してきたクライアントさまがとても丁寧な対応をしてくださる方で、完了報告が終わるたびにすべてコメント付きで評価を残してくださったこと。
正直、すべての人が評価を付けてくれるわけではないので、わざわざ残していただけるのはしみじみありがたいなぁ、と思う。
私はねぇ、報酬が確定したらすぐクライアントさんの評価は書かせていただくけどね。
自分がありがたいと思うから、評価の数は重要だと思うからこそ、お仕事をくださった方には最後までしっかり感謝の気持ちをお伝えしたい。
ともあれ、頑張った結果っていうのは、いろんな続きを連れてきてくれるんだな、と実感した。
メディアでの執筆、直接契約のクライアントさまが増えてから、「ランサーズ」や「クラウドワークス」でお仕事をいただく機会は減ってきた。
たまに案件をチェックしても相変わらず文字単価0.5円とか1円未満のものがほとんどで、得意分野の多くない私が手を出せるような高単価の仕事を見つけるのは難しい。
それでも、たまにある条件の良い仕事で提案を承諾していただけることは本当にありがたく、きっちり書いているつもり。
細くてもこういうクラウドソーシングサービスを利用している痕跡を残していけば、ご縁が続く機会も得られるんだね。
良い案件を見つけるには「運」も必要だけど、何よりしっかりした記事を納品して、クライアントさまに満足していただくこと。
それが評価につながるから、そしてその評価をいつ誰が見るかわからないから、常に手を抜かずに仕事をする姿勢は重要。
お世話になっているクライアントさまが以前おっしゃった、
「クライアントの期待値以上のものを書く」
ことは、自分に良い「続き」をもたらしてくれる。
今日はこんな気づきの得られる良い日だった。
今週は仕事を請けすぎて毎日バタバタ、でもそんな合間にブログを書く時間も作れて、つくづく「やるかやらないか」しかない、そして「やったもん勝ち」だな、と思った。
そして、「継続は力なり」。
さぁ、来週もしっかり書くでよ。
それが私の仕事。
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