さて。
今月はリウマチの調子が悪く、入院したり自宅安静が続いたりと仕事が順調に進まないもどかしさに苦しめられた。
「仕事ができない」っていうのはフリーランスにとって致命傷で、本当にしみじみと健康のありがたさを感じる。
まぁ愚痴を垂れても仕方ないんだけどね、病気は一生の付き合い、何とかやっていくしかない。
無理をしないことは一番大事なんだけど、ブログの更新も楽しくて、気がつけば深夜までパソコンに向かいっぱなしっていう日も連日あったからなー。あぁもう orz
そんな中。
以前から読者として楽しく記事を拝読していたメディア、「WOMe」さまにライターとして採用していただきました。
ライター募集の案内を見て、是非に!と思いメールを送っていたんだけど、テストライティングを何とか合格し、先日初めての記事が公開になりました。
私にとって初めてのテーマ、「夫婦」です。
今まで恋愛や婚活ものばかり書いていたんだけど、いつからか、「夫婦問題について執筆してみたい」と思うようになっていました。
夫婦という関係も、恋愛と同じで千差万別、さまざまな形があります。
近年は「別居婚」や「週末婚」みたいに既存の夫婦生活にとらわれない日々を送る人たちも増えて、ほんまに多様化しているなと思う。
でも、
不倫、セックスレス、仮面夫婦
みたいな「夫婦ならではの問題」は不変。
私自身、結婚後は自然妊娠の難しさから夫婦関係のあり方について悩んだり、「子なし夫婦の将来」なんかについてよく考えたりした。
それが一転、36歳で妊娠、37歳で初産を経験してからは、一気に「子どもを持つ夫婦の悩み」に直面することになった。
「高齢出産」も夫婦問題の一つだけど、こういう「自分だけの経験」は、世に出したいと思うものがたくさんある。
それは、あくまで「一つのケース」でしかないけれど、それが誰かにとって少しでも力になるのなら。
何かを伝えられるのなら。
私にしか書けないものがきっとあるはずだ。そんな思いを、「WOMe」さまに汲んでいただいた。
「WOMe」さまは、「大人のワタシを楽しむメディア」をテーマとして、40代の女性に役立つ美容や健康、婚活や恋愛など多くの情報を扱っています。
編集部の方はしっかりとした方針を持って記事についても指示を出してくださり、読者と真摯に向き合う姿勢にライターとして学ぶものが多くあります。
こんな「場」をいただけて、幸せだとしみじみ思う。
「10年後も読まれる記事を書きたいです!」
と大口叩いた私を採用していただいたからには、そのご恩にしっかり報いて参りたい所存です。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!<(_ _)>
*よろしければ、読んでいただけると嬉しいです!
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