「parallel line」について

parallel line」をご覧いただき、ありがとうございます。

管理人のひろた かおりと申します、よろしくお願いします。

高知県在住、1977年9月生まれの典型的なA型てんびん座です。夫と2014年生まれの息子が一人います。

小さな子どもを抱えている上に、関節性リウマチを患っているのでなかなか外に働きにいくことが出来ず、仕事どうしようと思っている時、「クラウドソーシング」という働き方を知りました。

これから高知におっても稼げるかもしれん!と思い、2016年2月からお仕事をスタート。

2017年に入ってからはクラウドソーシングでの稼ぎに限界を感じてメディアでの執筆に挑戦、現在多くの女性向けメディアで恋愛系のコラムを書かせていただいております。

ほかにも、アフィリエイターさんからご依頼を受けて記事を書いたり、企業さまからPR記事の発注を受けたり。

このブログで、主婦の私がどうやってクラウドソーシングで稼いでいるか、ライターとしてどんな仕事をしているかなど、少しでもご紹介できたらと思います。

あと、好きな本や映画高知のお店などの紹介もしているので、良かったら読んでくださいませ。

以下はちょこっと私の自己紹介など・・・・

本が好きです

小学生のころから読書が好きで、六年生の時にモーリス・ルブランのルパンシリーズにハマったのが最初の記憶。アガサ・クリスティ赤川次郎さん(三毛猫ホームズシリーズが大好きやった・・・)も読んでいました。

中学生になってからは、恐らく物語の真相(=深層)を理解出来るはずもないまま松本清張さんを読んだり、夏樹静子さんを読んだり。

中学三年生の時に出会った山田詠美さんの「僕は勉強ができない」で恋愛観が一変。独特な恋愛観と世界観に取り憑かれ、どっぷりとハマります。

あの頃、「中二病」という言葉があったなら、相当な重症患者だったはず orz

そんな自意識過剰な自我を持て余しながら、高校生の時は島田荘司さんの御手洗潔シリーズに捕まり。

生まれて初めて、辞書以外であんな分厚い本を見たと思った「アトポス」や「眩暈」、そしてリアルで悪夢に悩まされた「暗闇坂の人喰いの木」など、この時長編の魅力に目覚めたのかも。

内田康夫さんの浅見光彦シリーズ宮部みゆきさんの本もこの頃から。

大学に入り、京極夏彦さんの京極堂シリーズと出会い、全身京極ワールドの虜になりました。

あの頃、友人と「これで人殺せるでね?」と笑っていた分厚い単行本は、何度引っ越しを繰り返しても、必ずベッドの枕元にあります。巷説百物語シリーズを読んでからは、それも加わりました。

綾辻行人さん(館シリーズ)乙一さん連城三紀彦さんの作品も好きです。乙一さんはあの独特の乾いた世界が好きで、連城三紀彦さんは「牡牛の柔らかな肉」で「タイトルの持つ力」を存分に思い知らされた。これ名作。

そして藤原伊織さんの作品も好きです。

「テロリストのパラソル」(ドラマの萩原健一さん良かった!)から入ったけど、「蚊トンボ 白鬚の冒険」はいつ読んでもあのラストに普通に泣きます。「ひまわりの祝祭」も。

結婚して妊娠して、育児に追われる今でも、本は私の人生にとって切り離せないもの。

こうして書いてみると、ミステリーばっかり読んでます。
漢字がびっしりで長編ほど好きだという。
ハードボイルドもよく読みます。甘さのないシリアスなストーリーほどのめり込む。

書くことも好きです

書くこと自体は昔から好きで、学校では国語の授業が何より楽しい、夏休みの宿題だった読書感想文は速攻で書き上げるような子どもでした。

中学三年生の時に、夏樹静子さんの作品の構成を真似て自分でも探偵が活躍する短い話を書いていて(場所の設定が当時住んでいた町とか、登場人物が身近な友達とか)、起承転結の難しさに苦しんだのは良い思い出。高校生の時は、小説や漫画、ドラマで自分が気に入ったフレーズをノートに書き留めていたりもしました(「刑事貴族」で死んだ仲間が身につけていた時計が修理から戻ってきたシーンとか。最初に書いたのは、村上春樹さんの「踊り続けるんだ。音楽が止むまで」でした)。

本当は、司書になりたかった。そうすれば好きな本に囲まれて暮らせるから。でも、司書の資格が取れる第一志望の大学は落ちてしまい、第二志望の大学へ。そこでは、司書こそなれないものの、ご縁があって図書館でアルバイトをさせてもらうことが出来ました。そこで働いた三年間は、今でも忘れられません。ちょうどISBNが導入されたばかりの頃で、蔵書にシール貼りまくったなぁ。「キネマ旬報」楽しみだったなぁ。

大学を卒業後は、契約社員や派遣社員など繰り返し、文章を書く仕事なんて何もなかったけど、ちょこちょこSNSで日記を書いたりしていました。今でいう「セミクローズド」な世界で、「友達や知り合いだけに読んでもらえる」という気楽さがあり、それはそれで楽しく充実した時間でした。

その時に強く感じていたのが、「反応があることの嬉しさ」。

コメントがあるとどんな内容でも嬉しかった。批判されるともちろん悲しいけど、それでも、読んでくれたんだ、こういう感じ方をしたんだ、と新鮮な気持ちにもなった。

文章を書くことが好きって人は、多かれ少なかれ、「読んでもらうこと」に喜びを感じる。そして反応があるとそれが最大の励みになる。

もっと良いものを書きたい。もっと楽しんでもらいたい。そんな思いで、毎日投稿していたことを思い出す。

「書くことが好きだ」というのはずっと昔からあった。自然と。

お仕事内容

自分へのメッセージ

「自分の幸せは自分で決める」

執筆中のメディアさま

「DRESS」さま

「OTONA SALONE」さま

「WOMe」さま

「Grapps」さま

「&Lady」さま

「Car Like」さま

SNS

Blog:parallel line (https://parallelline00.com/)

Twitter:ひろた かおり @hiro_parallel00

Instagram:hirota_kaori00

note:ひろた かおり

「parallel line」のこと

「parallel line」は、WordPressを使って制作しております。

テーマ:「STORK

アイコン:みやの宝箱

作者:みやさま
ホームページ:「みやの宝箱
Twitter:@cottonweed1023
ネットストア:「みやの宝箱

こちらの記事をどうぞ「みやの宝箱」みやさんに消しゴムはんこで似顔絵を作っていただきました!

 

「parallel line」という名前は、「ときどき母、ときどき妻、ときどきライター」という、一人だけど色々並行している自分のことを考えて、つけたものです。

・・・というのは後付けで、本当は小学生の頃から大好きな崎谷健次郎さんの曲のタイトルからいただきました。

使ってみたかったんだよねこの名前。

 

という訳で。

こんな私ですが、どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

 

*お仕事のお問い合わせ、ご依頼は「お問い合わせ」よりお願い致します。

 

2017.11.05

 

管理人:ひろた かおり

サイト名:「parallel line」(https://parallelline00.com/)

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