さて。
夕方、ランサーズから「認定ランサー認可のお知らせ」というメールが届きました。
「認定ランサー」とは、
1.応答が速い
2.高い対応力と責任感
3.獲得報酬額が高い
4.クライアントからの評価が高い
5.認証済で安心
上記の条件を満たしたランサー(「ランサーズ」を使って仕事を受注している人)に与えられる、いわゆる「エキスパート」にあたります。
去年は、新規の案件も少しあったけどほとんどが継続案件ばかりで、正直「なっしこのタイミングながやろう」とまず思いました。
いや、認定ランサーになれたのは嬉しいけどね、当然ね。
そこを目指していたのは二年前、でも手に入る報酬に限界を感じて去年からメディアに活動の場を移してからは、ほとんど案件をチェックすることもなく、提案することもなくなっていた。
報酬額に関しては2016年よりむしろ下がったんじゃないか? という気もする。
早い人なら登録してから3ヶ月で認定ランサーになった人も多いのだけど、私は「やっと」って感じやねぇ。
何はともあれ、

自分のページに「認定」のマークが付くのを目にする日がくるとは思っていなかったので、嬉しいです!
「認定ランサー」になるメリット

では、「認定ランサー」になると何が変わるのか。
1.認定エンブレム付与
2.認定ランサー検索に掲載
3.メルマガ等への掲載
4.おすすめ案件のご紹介
5.サポート優先対応
6.チャットサポート
要は、ほかのランサーよりいろいろな面で優遇されますよってことなんだけど、一番のメリットは
「ランサーズ」内での実績をわかりやすくアピールできること。
名前の横に「認定」のマークがあるだけで、レスポンスが速いことや納品までしっかり責任を持って行ってきたこと、たくさんの案件を受けてきた、また高い報酬の案件をこなしてきたなど、「どんな姿勢で取り組んできたか」がクライアントに伝わる。
そりゃぁ、スキルが高い人にお仕事を任せたいと思うよね、クライアントもね。
例えば、安く早くでひたすら記事を書かせたいような人は逆に認定ランサーなんかコストがかかると思って避けるだろうけど、真面目に書いて欲しい、質の高い記事を書けるライターが欲しいというような人にとっては、「認定ランサー」は価値がある。
私の場合は、
下記カテゴリで認定ランサーとして認定しております。提案時やプロフィール画面には認定ランサーとして紹介されますが
、上記ページの認定ランサー検索においては、 下記カテゴリでご紹介されますので、予めご了承ください。 ・記事作成・ブログ記事・体験談
・Webサイトコンテンツ作成
と案内されていたけど、どなたか良いクライアントとご縁があるといいなぁ。
あと、「2000字500円」とかの直接依頼が来なくなると嬉しい・・・ああいう案件見るとほんま萎える・・・。
ただし、認定ランサーである以上は、仕事を受けるなら当然そのレベルを求められます。もちろんクライアントによって欲しいスキルは違ってくるけど、それに応えられるようなライターをね、これからも目指さないとね。
久しぶりにプロフィールを更新しました。
報酬の柱はいくつあってもいい。せっかく認定ランサーになれたのだから、今年はまた「ランサーズ」で案件を探してみようかなと思います。
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