さて。
先週は、息子が初めて夏風邪&感染性胃腸炎にダブルでかかってしまい、初めての嘔吐を目の当たりにしてかなりテンパっていたヒロですよこんばんは。
今まで、大きな病気にかかったことのなかった我が息子、そらもう慌てた。
幸い大事になることもなく、熱が39度からなかなか下がらないのが怖かったけど、何とか元気を取り戻してくれた。
もちろん私は仕事どころではなく、ほぼ付きっきりで看病していた。
今週から無事に託児所へ復活、私もお仕事再開です。
プロジェクトの提案にブログは欠かせない

今月から、改めてクラウドソーシングも頑張っていこうと決めた。
今の私に足りないのはライティングのスキル、上達するには書いていくしかない。
ブログももちろん修行の場だけど、クラウドソーシングは「クライアント」がいるので、本当に「人に読まれる記事」を書くスキルが必要になる。
一人よがりな文章から脱出するためには、やっぱり人の目で評価してもらうことが必須やと思う。
今はもう文字単価がどうの言うてる場合ではなく、安くてもしっかり気持ちをこめて書けそうな案件を探していました。
私がずっと使わせていただいているのは【クラウドワークス】。
未出金の報酬も溜まっているので、とりあえずはこちらから案件のチェック。
今までタスクばかりやっていたけど、先月の「クラウドワーカー交流会」でKATAKINさんより「稼ぐならプロジェクトですよ!」と強く言われていたので、今日はどうしても良いものを見つけたら「提案」して、契約までこぎつけたかった。
「提案」というのは、クライアントの提示した仕事内容に添って「私に書かせてください」とアピールすること。
タスクと違ってその場ですぐ作業できる訳ではなく、クライアントに選んでもらって、契約を交わして(クライアントが仮払いを済ませて)から仕事がスタート。
正直、タスクと変わらないくらい金額の安いものも多いんだけど、タスクと違って「継続案件」というのが大きなメリット。
最終的な納品数は20記事だったり50記事だったりさまざま、単発のタスクを続けていくより安くても安定して書くものがある、というのはクラウドソーシングならではの魅力だと思う。
今日はやってみたいと思える案件が幾つかあったので早速提案してみた。
今までの経歴、得意分野、作業可能な時間帯や週の納品予定数など、書けるところは全部書く。
【クラウドワークス】はプロフィールのページである程度経歴やスキルなんかは把握してもらいやすいんだけど(だからプロフィールは充実させておくべき)、今までどんな案件をやってきて承認されたかも見ることができる。
承認された案件、というのは得意分野のアピールに良いんだけど、内容までは覗けないんだよね。当然やけど。
「こんな感じで書いてます」って、公に見せることのできる記事があればそれを載せれば一番説得力があるんだろうけど、私の場合はそれがない。
つまり、文章力について証明できるものがないということ。
そこでブログの出番ですよ( ̄▽ ̄)
ブログを運営しておりますので、ご覧いただけると幸いです、とURLを載せて送ったんだけど、クライアントからは「読みました」と返信をいただいた。
そして無事に契約を交わすことができました。
私のブログはほとんど雑記なので、特にアピールに使える記事はないかもしれないけど、逆に雑記だからこそいろんな分野の記事がある。
「こんな風に書けます」って伝えるには最適だよね。
私のこのブログはまだまだ歴も浅いし記事の数も少ないけど、スキルを判断する材料にはなる。
もちろん実際にお仕事を開始してみないとわからない部分も多いだろうけど、クライアント側からすれば、ブログを運営しているという事実は明らかなプラス。
あぁやっていて良かったな、と改めて思いました。
ブログを武器にしよう!
これからクラウドソーシングを始めてみたい、と思うなら、ぜひブログを持つことをオススメします。
説得力という点では最強かもしれない。
無名の新人ライターが仕事を得ようとする時、これ以上の武器はない。クラウドソーシング以外でも、ライティングのスキルを見てもらうのにブログは必須です。
ブログって、ある意味「継続案件」だよね。自分専用の。
書き続けることが実績になる。
もちろん内容も大事だけど、続けているという事実は、雇う側、報酬を払う側からすればその人の人間性を知る一つの材料になるわけで、ほかの人と差をつける意味でもメリットがある。
なので、クラウドソーシングで稼ぎたいと思うなら、自分をアピールする大きな武器のひとつとしてブログは必須です!
*クラウドソーシングを始めるなら、タスクの手数料が0円のクラウドワークスがオススメ!
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