さて。
最近は、ずっとプロジェクトばかりやっています。
タスクはねぇ、ほんま記事の単価も低いしその場限りで終わってしまうので、長期でやるには向いてない。
タスク作業は最初の実績を作れることと、自分のペースでライティングできることがメリット。
ある程度やったら、プロジェクトに移行してどんどん稼いでいきましょう。
最初の提案にはテンプレートがあると便利!
ランサーズにしろクラウドワークスにしろ、「プロジェクト」は案件に対してこちらが「提案」し、クライアントに選んでもらわなければ始まらない。
なので、やりたいと思ったらすぐに提案します。
どの案件も締切の期日はあるけど、提案するとすぐに反応してくれるクライアントが多いです。
私の場合は、「最初の提案用テンプレート」を作って、そこにまずは必要最低限の情報を書いておきます。
必要最低限の情報というのは、
- 氏名
- 実績
- どれくらい作業できるか
- 意気込み
です。
氏名と一緒に簡単なプロフィールを書くようにしています。
わざわざ本名をフルネームで明かす必要はないと思うけど、年齢や仕事(私の場合は専業主婦)のことなんかは書いておくと良いかなと思って触れています。
実績は、過去に書いた記事でサイトに公開されているものがあれば、そのURLを貼るのが確実。
なければ、今まで納品した記事から案件に近い内容のものを選ぶと、クライアントもイメージしやすいと思います。
どれくらい作業できるかは、一日何時間作業できるかとか一日何本書けますとか目安があると、クライアントにスピードを把握してもらえるかなと思う。
「一週間にどれくらい書けますか?」って訊いてくるクライアントも多いし、案件によっては週に二本必ず納品できる人希望とかあるしね。
大量に書ける人は重宝されます。
「週に○○本以上納品できる方は単価UP!」って案件も多い。
意気込みは、そのまま「どれだけこの案件について書きたいか」って気持ちなんだけど、単純に書いてもつまらないので、例えば「ダイエットに効果的な運動について書いて欲しい」という案件なら
「有酸素運動と無酸素運動を組み合わせた効果的なトレーニングの方法について、ジムに通いながら身に付けてきました。
自宅でできる自重を使ったトレーニングからジムでの筋トレまで、幅広く書くことが出来ます」
となるべく具体的に書けることをアピールするようにしています。
得意分野のことなら、いかに自分が詳しいかを知って欲しいし。
あとは、連絡可能な時間帯、週末はお休みですなど、最初にクライアントが知りたいであろう情報はなるべく載せるようにしています。
こういうテンプレートを作っておくと、案件によって中身を書き換えるだけで済むので楽。というか、余計な時間を使わなくて済む。
「提案」はスピードも重要。
クラウドソーシング会社を通して仕事をする場合は、
募集 → 提案 → 承諾 → 仮払い → やっと作業開始
という流れなので、早く納品完了になって報酬を手に入れたいと思えば(もちろんクライアントの検収をクリアせんといかんけど)、提案から承諾まではさくさく進めたい。
最初だからこそマナーを忘れずに!
さっさと進めたいけど、最初の提案はクライアントとの初めての接触なので、「はじめまして」「よろしくお願い致します」などしっかり挨拶することは重要だと思っています。
顔が見えない、ネット上でのやりとりとはいえ、これは立派な「仕事」。
はじめに良い印象を持ってもらえなかったら、実績を見ても「この人にお願いしたい」とは思ってもらえないしね。
気持ちよく仕事するためにも、最初の提案は丁寧な文章を心がけるようにしています。
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