
さて。
無事に我が家に届けられたiPhoneX。
ドコモのオンラインショップで購入するのは初めてだったんだけど、上の写真のような箱で到着。

梱包材で包まれた箱と、データの移行やiPhoneの設定などが書かれた冊子が入っていました。
こんな風に届くのねぇ。

じゃん。
あ、外箱ですよ。
サイズ的にはiPhone6 plusとそう変わらんねぇ。

箱の裏には、梱包物などが書かれていました。
早速開けます。

こんな感じ。

一番上にある封筒をのけると、下から本体が。
あぁーー、いらっしゃいませiPhoneX。

当然ながら、電源入れてないので画面真っ暗。
初めて見たんだけど、最初は本体にシールというか、保護剤が貼られてるのね。

裏。
想像はしていたけど、ただ綺麗。シルバーにして正解だった。
ガラスになるとこんなに美しくなるのか、という感じ。
で、カメラがね、すごい存在感。iPhone6 plusは小さくて丸いレンズとフラッシュが横に並んでいただけだったけど、縦にがっちりくるとほんま威圧感がある。
そして出っ張り感も半端ない。これは正直困る。
普通に置いても斜めになるからね、ケースに入れないと使えない、私は。
剥き出しも怖いよねぇ、保護フィルム買っておいて良かった。
で。
持ってみた感じ。
重い・・・。
え、本体だけでこんなに重たいの?
調べてみたら、
・iPhone6 plus:172グラム
・iPhoneX:174グラム
・・・あれ、めっそ変わらん(;・∀・)
サイズが小さくなった分、重たく感じるのカシラ。

あぁもう、気が急いてるもんだから綺麗に並べられない orz
本体をのけると下にはアダプタやEarPods with Lightning Connector(イヤホンだっつの)、USBケーブルが入っています。

あー、新しいケーブル嬉しい。
今まで使っていたやつは外側が切れてきていたので、ちょうど良かった。純正のケーブルとか何本あってもえいよね。

EarPods with Lightning Connector(イヤホンだっつの)です。
iPhone6 plusに付属していたものと見た目はほぼ変わらず。

・・・ん?
これなぁに、と思ったら。

じゃん。
そうか、iPhoneXはイヤホンジャックがないんだった。忘れちょった。

本体を見ると、Lightningケーブルを差すとこだけ。

これは、従来のイヤホンをLightning端子に変換するためのアダプターでした。

封筒の中はこんな感じ。

あ、やっぱりリンゴのシールが入ってる。
SIMカードのスロットを引き出す用の専用ピンも。

簡単に機能を説明してあるパンフレット(?)。
操作方法がこれまでのiPhoneとは変わるからね、こういうのも付いてくるんだね。
ごちゃごちゃ書かれた取扱説明書はなし。この潔さが好き。
とにかく触って慣れろって感じだけど、iPhoneは操作のしやすさやわかりやすさも気に入っています。
今は、困ったことがあったらネットで調べればたいてい答えが見つかる。
iPhoneというかMacにはマニアな人も多いけど、それだけ記事もたくさん公開されていて、こういうとき人気のものを使っているありがたみを感じます。

見ていて気がつく。
あぁ、本当に「すべてがスクリーン」なんだ。
ホームボタンの廃止は大きな話題になったけど、それってホームボタン周り、つまり画面以外の部分が表にないってことなんだよね。
これが使い勝手にどう影響するか。
あぁでもとにかく無事に届いて良かった。
最初に触ってみた感触では、
- 本体の美しさはラグジュアリー感たっぷり。
- サイドのステンレスフレームも美しい。
- カメラは大きいし出っ張りすぎ。
- 重い。
といった感じ。
今までのiPhoneとは違う、「次世代のiPhone」なのは実際に触れてみるとよくわかる。
ガラスボディの美しさ、滑らかさはちょっと隠したくないなぁとも思ってしまった。
さ、続いて「データ移行編」をどうぞ。
【iPhoneX機種変更の記事一覧】
■ iPhone6 plusからiPhoneXに機種変更しました!(経緯編)
■ iPhone6 plusからiPhoneXに機種変更しました!(データ移行編)
■ iPhone6 plusからiPhoneXに機種変更しました!(アクセサリー編)
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