「ハヤシはうす」からの初ツイキャスを楽しんだ。そして39歳の私が思うこと

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昨日は「ツイキャス」を楽しんでおりました。

ツイキャスとは、パソコンやスマートフォンから簡単にライブ配信が行えるサービス。

音声のほかに動画や静止画を流すことが出来て、さっと始められる手軽さがえいところ。

(・・・なっし配信が始まるとTwitterのつぶやきでみんな「モイ!」て言うがやおと思うたら、「モイ株式会社」ってとこが運営してたのねん。)

で、先日知り合ったばかりの小太り@ポジティブロガー@kobutoriniki)さんが「ハヤシはうす」から初めてハヤシはしる(@dxxb1212)さんと配信するよ~ってことで、覗かせていただいた。

 

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どうして「ハヤシはうす」なが?

小太り@ポジティブロガー@kobutoriniki)さん(以下こぶちゃん)は、嶺北にある「ハヤシはうす」に先日高知市内から移住していったばかり。

「【ハヤシはうす】住民になることを決めた”3つ”の理由」(ポジティブログ!)

東京のテレビ局に勤めちょったけど、体調を壊して退職、高知にもんてきたこぶちゃん。

まだ2回しかお会いしたことはないんだけど、とても礼儀正しく真面目で、その場の空気を読んで控えめに動く彼を見て、25歳やのにしっかりされてる、社会人されてたお方やなぁと思っていた。

私自身、リウマチが発症した時に当時勤めていた会社から手酷いパワハラを受けて病んだことがあったので、共感する部分が多かったのも事実。

こぶちゃん、会社に勤めていた頃と違ってブログを書いたりする今の生活は、会う人間がその頃とまったく変わってくるやろなぁと思っていた。

日常生活で、肩書もなければ年齢もまちまち、生きている環境すらまったく違う人たちと出会うことは良い刺激になる。「利害関係のない人間関係」を築ける楽しさは、会社勤めをしていたときには味わえなかったものかもしれない。

私がブログを始めて良かったなと心から思うことのひとつに、「人と会う楽しみ」がアホほど増えたというものがある。

ブログを持っていなければ、Twitterをしていなければ、出会うこともなかった人たち。

皆さんとつながり、ネットで話したりリアルでお会いしたり、それはもう、ただの専業主婦だった私にとってかけがえのない貴重な機会。

そんな中でこぶちゃんとも出会った訳やけど、こぶちゃん自身も、高知にもんてきて新しくいろんな人たちと出会い、刺激を受け、楽しんでるなぁと彼のブログを読みながら思っていた。

で、そんな彼が「ハヤシはうす」に遊びに行っているのは知っていたけど、移住を決めた、と読んだ時は正直すごく驚いた。

ヒロ
え、なっし嶺北?なっしハヤシはうす?

上に彼の記事をリンクしているけど、それを読めば、彼がどんな気持ちで移住を決めたかは分かる。

でも、それより、彼自身の口から「ハヤシはうす」を選んだ理由を聞きたかった。

 

人が持つ引力と、田舎の包容力、そして限定されないスキル

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こぶちゃんとハヤシはしるさんのツイキャスは身内感満載やけどとっても楽しく、何度も「若いっていいなーアホやなーでも若いっていいなー」と声に出して笑っていた。

参加している人たちもみんな知り合いながやけどよ、考えてみ、友達がツイキャスやるきってわざわざパソコンの前に集まってよ、コメントも書いてよ、「スルーしない力」ってね、えいことながってね。

それは、初めて画面越しにお会いしたハヤシはしるさんがとても勢いのある、力に溢れた方で(21歳かーー!マジかーー!)、ただの話題集めで「ハヤシはうす」を始めた訳やない、先のことも計画がある、「ちゃんとしてる」人だからかもしれない。

こう、年をとったら分かるんやけど、「胡散臭さのない勢い」ってね、人を引きつけるよね。

承認欲求を満たすためだけにアホなことをするやつも最近は多いけど、そうじゃなくて、ちゃんと地に足をつけて嶺北で活動してるんだよって、ふざけた会話の中でもちょくちょくと顔が真面目になる瞬間を捉えながら感じていた。

あぁ、こういう存在感のあるハヤシさんなら人が集まるやろなぁ、とふと「ハヤシはうすはインフルエンサーが集まる場所になりそうやねぇ」とコメントしてしまっていた(実際、ハヤシはしるさんの彼女さんもすごいお方だった。Instagram投稿数18でフォロワー2800人とかマジか。マジやけど)。

ヒロ
引力を持つ人には同じような心を持った人が集まる。人は鏡。

こぶちゃんがここに移住を決めた理由、ブログに書いていたことが納得できた。

① 新しい価値観や考え方を得られる刺激的な毎日で、② 「行動体質」へと成長できる環境で、③ 感情論に逃げない議論ができる。
それが「ハヤシはうす」で、たまたま嶺北だっただけで。

あと、「田舎の包容力」ね。

「余白って大事」とこぶちゃんは繰り返していたけど、たしかに、嶺北のような山奥では、時間の流れがこちらとはまた違うんだろうなと思う。

雑音が多くて何かと目を奪われるものが多いこちらと違って、自然に囲まれたそっちなら、私ならとてもゆっくりした気分で過ごせると思う。息子を思う存分走らせてあげたいと思う。

のんびりすることを許してもらえる力が田舎にはある。

ハヤシはしるさんが「みんながはうすマスターに」って言っていたけど、「俺がここのマスターだから」って偉ぶるんじゃなくて、皆が責任を持って「ハヤシはうす」を管理していこうって、そういう気持ちもいいなと思った。

それぞれ持っているスキルは違う。コミュニケーション力だったり、縁の下の力持ちだったり、ボケ担当であったり、賢さであったり。

そういうのを限定しないで、どんどん活かしていこうと。

とても良いシェアハウスになるんだろうなと思いました。

 

人を知ることって本当に楽しい

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「ハヤシはうすはじめました」(ハヤシはしる)

ハヤシはしるさんが「ハヤシはうす」を始めた経緯などはこちらの記事でどうぞ。

今度、差し入れ持って遊びに行こうかなと思いゆ。

ハヤシはしるさんも移住されてきた方やけど、高知に若い人がおいでてくれる、限界集落の嶺北を盛り上げてくれる。

とても幸せなことやと思う。

こういう出会いがあるから、ブログやっててよかったなと思うし、人を知ることって本当に楽しい。

これからも活動が上手くいきますように。

頑張るんやでー!!

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