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さて。

高知県に住む38歳既婚A型てんびん座ひとり息子は私にそっくりなヒロです、こんばんは。

昨日、この「Parallel line」から問い合わせのメールを受け取りました。

クラウドソーシングで仕事をしている、とこのブログで書いているのですが、それを見てくださった方より、仕事の打診でした。

・・・読んでくれている方がいる!

という事実が、純粋にもう嬉しかった。

今年2016年3月30日にオープンしたこの「Parallel line」ですが、記事数は60、書いている内容もSEOなんかほとんど考えていない日記のようなものも多く、PVも一日100いかない日がほとんどです。

「読んでくれた人の役に立つこと」を考えて、クラウドソーシングの話なども少しは書いていますが、最近は自分のことばかり出しているような気がする。

「誰かの役に立つ記事」でなければいけないのか、という疑問はずっと抱えていて、HOWTO系とか節約系とか、それこそ育児真っ最中ならネタは日々満載なんだけど、そういう「他の誰かが既に大量に書いている記事」みたいなものに改めて取り組む気にはなれなかった。

言い訳かもしれないけどね。

結局、私がやりたいことは「私にしか書けない記事」を出していくことであって、それがどんな内容にしろ、読んでくれた人が少しでも共感してくれれば、溜飲を下げるようなきっかけになれば、それが一番嬉しい。

実際、よく読まれているのは男女の友情だとか人間関係の話とか、あと高知の話、それらは私が実際に体験したこと、感じたことであって、「体験と感情がセットになったもの」

私自身がそうなんだけど、普段気軽に口に出来ないような話とか、誰かのブログで見つけるとつい読んでしまうんだよね。

決してTwitterやfacebookで拡散したくなるような話じゃない、でも読めて良かった。

読んでくれた人がひとりでもそう思ってくれたなら、それが一番嬉しいこと。

なので、本当は、「私こんな記事書けます!」ってブログでアピールするなら、SEOやらもっとちゃんと意識したものも出していかなきゃいけないんだろうけど、私は単に自分の書きたいことを綴っていた。

いつか誰かの目に留まって、なんて甘い世界じゃない。それでも、やっぱり好きなことをしたい。

私の書くものが好きか嫌いか、それは読む人が決めてくれたらいい。好きな人だけでいいんです。

・・・なーんて、余裕ぶっこくほど出来た人間でもないんだけど、実際ね、ブログって、始めてみると想像以上に書く作業が大変なんだよ。いや、さらっと書ける人ももちろんたくさんいらっしゃるけど、私の場合、がっつり気持ちが入るから時間がかかるったらかかる。

だから、そう書きたい内容でもないことを打ち込むって、相当しんどい。

こんなやり方じゃぁせっかくのアドセンスも収益なんて程遠いなぁ、と分かっているけど、それでも、このブログが大切だからこそ、書きたいものを「資産」として積み重ねていきたい。

そんなことを思っていました。ほんでのんびり更新していました。

だから、まさか仕事の話が飛び込んでくるなんてまさに青天の霹靂、冷や汗びっしょり。

めちゃくちゃ嬉しいです。今日は朝からテンション上がってしもうて、キッチンの床を綺麗に拭きあげてしもうた。

いまテスト記事の段階だけど、たとえそれで終わってしまっても、こんな機会があったことはこれからもしっかり活かしていきたい。

何がきっかけで誰の目に触れるか分からない。

つくづくと実感した。

あぁでも、ブログやっていて良かったな。こんな文章しか書けない私に記事を頼みたいなんて、ひたすらありがたいばかりです。

これからも、精進していこう。

で。

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ヒロ